
六甲祭実行委員会とは?
六甲祭を作り上げるのは、学生が集まって構成される「六甲祭実行委員会」、通称「六実(ろくじつ)」です!
模擬店にステージ企画・展示まで、学生の手でゼロから作り上げています。
週に一度の会議や各局での活動を通じて準備を進め、当日には運営の中心として六甲祭を支えます。
それぞれの局が担当分野を持ち、日々の努力を重ねることで、1つの大きなお祭りを作り上げているのです。
来場してくださる方に「来てよかった!」と思っていただけるよう、日々活動を続けています!
局紹介

屋外局は、六甲祭のメイン企画を担当する花形の部署です。
• 巨大迷路
六甲祭の名物企画「巨大迷路」を企画から設営まで手がけます。ゼロから作り上げる達成感を味わいたい人にはピッタリです。
• MS(メインステージ)
ステージ上でのパフォーマンスや「ROKKO Rockon fes.」「お笑いライブ」などの大型企画を担当します。出演団体とのやり取りや演出の準備など、裏方としてステージを支えます。
さらに今年からは、迷路とステージが協力して新しい企画も進行予定。ワクワクする挑戦があなたを待っています!

お祭りの醍醐味「模擬店」を担当するのが模擬局です。
• 団体対応:約140もの団体と連携し、模擬店の運営をサポートします。大変ですが、その分やりがいは抜群です。
• 模擬店出店:自分たちでも模擬店を出店!昨年は「おさつバター」と「ポテト」で大盛況でした。
• M-1(模擬店グランプリ):来場者の投票で「一番おいしい模擬店」を決める人気企画を運営します。

キャンパス内の教室を使った企画を担当するのが室内局です。
• 講演会:有名人を招いた六甲祭の目玉企画を運営。オファーから当日まで、自分たちの手で作り上げます。
• 団体対応:展示や企画を行う団体のサポートや鍵管理を行い、円滑な運営を支えます。
• 新企画:毎年オリジナル企画を考案。昨年は「Shindai’s Got Talent」が大成功を収めました。

六実全体を裏から支える総務局。会計や備品管理、安全管理などを担当し、祭りが安心して楽しめる環境を整えます。大学への書類提出も重要な仕事です。まさに六実の心臓ともいえる存在の局です

六甲祭の魅力を多くの人に伝えるのが広報局の役割です。SNSを活用した情報発信や、ポスターやパンフレットの制作など、さまざまな方法でPRを行います。また、企業への協賛交渉も担当し、祭りを支える大切な資金面でのサポートも担っています。
